| 現代の生活の中でストレスがかからない事はあまりありません。多かれ少なかれストレスがかかっています。それをストレスと意識するかどうかは本人の自覚によるものです。ではそのストレスとはなにかというとセリエ博士は「エネルギーの消耗」と言っています。エネルギー量はその人や状態によって異なります。ストレスというと気分転換と思われる人も多いかと思いその点について話したいと思います。
私も疲れが溜まったと思う時に「気分転換に○○に行こう!」などと話しをします。しかしこの点については注意が必要です。要は気分転換をしていい場合とそうでない場合があるのです。
勉強や仕事にばかりエネルギーをそそいでいる人は気分転換でバランスをとる事が有効です。気分転換をすることによりエネルギーのバランスが取れてきます。ただしエネルギーが減っている人は気分転換をしてもダメです。なぜかというとエネルギーが低下している人は気分転換するエネルギーが残っていないのです。かえってエネルギーの消耗を早めてしまい逆効果になってしまいます。そんな時は休息をとりエネルギーを補給することが最優先です。
例えば充電が切れてしまった携帯電話に向かって「気合でつけ」といってもまったく反応しないと思います。ガソリンが切れてしまった時にはスタンドに入りますよね。そして普段からガス欠にならない様に減ってきたら満タンにすると思います。エネルギーとはそういうもので人間も同じです。まずは休息をとり寝ることで充電をしましょう。
ストレス対処法のポイントは休息と気分転換です。そのためには1.規則正しい生活をする2.エネルギー消耗原因の問題解決をする3.リラックス法を覚える 4.人に相談する など人によって異なりますがエネルギーをいかに節約して目的のために有効に使うかが課題となります。ストレスをなくす事を考えるのでなく上手に付き合っていく方法を見つけましょう。
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